仮面ライダーV3 27年ぶり復活 [ 06月08日 06時12分 ]
仮面ライダーV3 27年ぶり復活 [ 06月08日 06時12分 ]
1970年代に変身ヒーローブームをけん引した仮面ライダーV3がスクリーンで復活する。今秋公開の「仮面ライダー THE NEXT」(監督田崎竜太)で、V3が劇場版に登場するのは「8人ライダーVS銀河王」以来27年ぶり。歴代シリーズの中でも最高傑作と呼ばれ、人気を誇ったV3。オールドファンの注目も集めそうだ。
原作の石ノ森章太郎さんの死去(98年)後に始まった“平成ライダー”シリーズの劇場版とは別に製作される「THE NEXT」は、05年に東京国際映画祭でお披露目された「THE FIRST」に続く第2弾。70年代に子供たちを夢中にさせたオリジナル版を踏襲する本流映画で、V3が満を持して登場する。
73年2月から74年2月まで全52話が放送されたテレビシリーズでは、秘密結社デストロンに命を狙われて重傷を負った風見志郎(宮内洋)が1号(藤岡弘)2号(佐々木剛)の手で緊急の改造手術を受けて、V3に変身。「Victory(勝利)」の「V」とライダー3号の「3」を合わせての命名で、1号の技と2号の力を象徴するダブルタイフーンをベルトに装備、赤い仮面で一世を風びした。
「THE NEXT」では、平成ライダーシリーズの「仮面ライダーカブト」にドレイク役で出演した加藤和樹(22)がV3役に体当たり。秘密結社ショッカーに改造手術を施され、忠実な兵士として登場するが、妹の失跡の裏にショッカーの存在をかぎとり、1号の本郷猛(黄川田将也)、2号の一文字隼人(高野八誠)とのトリオでキバをむくという展開だ。
PG12(12歳未満は保護者同伴)が予定されるほどホラー色が強く、大人も楽しめる作り。ライダースーツも21世紀型にバージョンアップしている。加藤は「1号2号とどう絡んでいいかを考え抜いて挑んだ。アクションをぜひ見てほしい」とアピールしている。
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